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2018.01.17

卒業制作展ブログ⑤

[その他]

 

 

 

 

こんにちは、ライトノベル科です!

卒業制作展に向けて頑張っている2年生の皆さんにインタビューをする「卒業制作展ブログ⑤」をお届けします!

本日は、グラフィックデザイン科2年の佐々木舞華さん・岩崎杏さんのお二人へインタビューさせていただきました〜。

 

 

Q1.まずは、作品のコンセプトを教えてください。

 佐々木さん:私は食べることが好きなので、地元の宮城県登米市の郷土料理に『はっと汁』というのがあるんですけど、それについて何かやりたいなと思ったのがきっかけでこの卒業作品を作りました。『はっと汁の美味しさを東京や都会の方で知ってもらう』というのがコンセプトですね。

 

――はっと汁、とても美味しそうです(*^_^*) 

『美味しいものを紹介する』って、何だか楽しそうですね!

 

佐々木さん:そうですね!作品のロゴも、はっとの形と登米市の地形をイメージしています。

 

 

 

 

 

 

Q2.作品をつくる上で頑張った点や苦労した点などは何でしょうか?

 

佐々木さん:頑張ったところ……うーん、全体的に頑張りましたけど、考えるのが苦手なので、詳しく企画の内容を考えるところとかとても悩みました……。

 

 

――なんとなくやりたいことが決まっても、そこから『詳しく企画を立てる』ことってなかなか難しいですよね。

 

 

佐々木さん:そうなんですよ!() 細かいことが決まらなくて……。そこは苦労したし、頑張りました。

工夫したところは、東京にはっと汁のお店が開店したらっていうイメージでやっていたので、お店(作品)に郷土の感じを出せるよう工夫しました。

 

――登米市を都会でPRするイメージでしょうか?

 

佐々木さん:ターゲットとしては、地方から上京して田舎が恋しくなった人たちにしていて、お店にも田舎っぽさを出していて。実家は遠くて帰れない人が、東京でも田舎の懐かしさを味わえるような感じにしています。

 

――なるほど、アットホームな雰囲気でとても素敵ですね!

 

 

 

 

 

 

Q3.後輩たちに卒業制作のアドバイスや一言などをお願いします

 

佐々木さん:2年生になったら授業も課題も多くなって忙しくなるので、授業課題も卒業制作も計画的にやった方がいいと思います。特に卒制は『まだ大丈夫、まだ大丈夫……』って思っていると、気付いたら目の前に迫っている! みたいな感じになっちゃうので、本当に計画的に……スケジュール管理は大事!って言っておきます。()

 

 

 

 

Q4.最後に、卒業制作展への意気込みや抱負を!

佐々木さん:卒展って、2年間の成果を出す形で開かれるので、プレッシャーじゃないですけど……楽しみだし不安なところもあるんですけど、最後のイベントでもあるので、楽しみつつ頑張っていけたらいいなと思います。()

 

 

 

故郷に想いを馳せたくなるような、美味しい・アットホームな作品にぜひ注目です! 

佐々木舞華さん、お忙しい中ありがとうございましたー!

お次は、岩崎杏さんへのインタビューとなります!

 

 

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 Q1.作品のコンセプトを教えてください。

 岩崎さん:私の出身は青森県なんですが、地元の市でも『ねぷた祭り』が行われていて、土地ごとにそれぞれ『ねぷた(ねぶた)』があるんです。その中でも、私の地元の『黒石ねぷた』を商品展開して、地域の活性化や差別化をコンセプトにしたくて……。『ねぷた』ってお祭りに出た後は、絵付けをした紙の部分とかはゴミになってしまうんですよ。その捨てられてしまう部分を再利用して雑貨などを作る、というのがテーマになっています。

 

―確かに、ねぷたの絵って綺麗ですよね。お祭りが終わった後にそのまま捨ててしまうのはもったいないですね。

 

岩崎さん:そうですね。ねぷた絵師の方々が作り上げた作品なのに、最終的には捨てられたり、燃やされたり……ということだったので、もったいない!と思って。絵(紙)自体も色やろうを塗ったりして結構丈夫なので。

 

――とても素敵なアイディアだと思います!『綺麗な作品を再利用して、新しい作品にする』という着目点がまたすごいなあと思います。

 

 

 

 

 

Q2.作品に関して頑張ったところや苦労したところなどは何ですか

 岩崎さん:一番苦労したところと言うか……『地元を活性化させたい、人を呼び込みたい』という感じでターゲットも県外や首都圏の人にしていたんですが、どうしても集客が難しくなってしまって。県外の方たちに、どんなところに『いいな!』って思ってもらえるのかが分からなかったので、「地元が盛り上がらなきゃ、外の人も見てくれないだろうな」って思って最終的に地元の人々をメインにすることで、自分としてもよりやりやすさも出て頑張れました。

 あと、雑貨を作ることに関しては、何を作るにもねぷたの紙が固かったりして、素材が扱いにくいところもあって。組み合わせる素材に紙が貼り付かなかったり、相性が良くなかったり、そこが難しかったですね。

 

――デザインなどにこだわりは?

 

岩崎さん:(紙の模様の)色合いがピンク色の可愛い部分や黒い部分とかがあったりして。雑貨って、女性とか可愛いものが好きな人が手に取りやすい感じになるので……「『ねぷた』ってこういう(デザインの)部分もあるんだよ」って感じで、元々のねぷたのイメージからは少し離れて、男性でも手に取りやすいデザインをセレクトしたりしました。

 

 

 

 

 

 

 

Q3.後輩たちへ卒業制作について一言やアドバイスなどをお願いします。

 

岩崎さん:うーん……。最後まで自分が飽きないものを作品に選んだらいいんじゃないかな、って。あまりにも真面目にやろうって意識しちゃうと、自分のやりたいことが分からなくなっちゃったりするので。

 

――やっぱり最後は楽しくやるのが一番ですよね

 

岩崎さん:() 本当に楽しくやらないといい思い出にはならないし、作品もいいものにならないので、自分が最後まで楽しくやれたらいいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

Q4.最後に、卒業制作展への意気込みや抱負などをお願いします!

 

岩崎さん:ねぷたを取り入れているので、来てくれた方がお祭り気分……とまではいかなくても、楽しい気分になってもらいたいです。

 

 

 

 

 郷土愛が詰まったカラフルで可愛いアイディアの数々! 

卒業制作展にお越しの際は、皆さんもぜひ楽しんでください! 

岩崎杏さん、インタビューにお答えいただき、ありがとうございました!

佐々木舞華さん、岩崎杏さんの完成作品は「卒業制作展」にて展示をいたしますので、皆様ぜひお二人の作品を見に来てみてください〜!