ニチデに特別授業の講師としてきていただいたMATHIEU MOINDRON先生が東京国際フォトアワーズで入賞しました!


写真のタイトルは「Cancer Survivor」。
日本語にすると「がんサバイバー」となります。


がんサバイバーとは、がん治療を終えた方だけでなく、がんと診断されたばかりの方や治療中、経過観察中の方などすべてのがん体験者のことを指します。
MATHIEU MOINDRON先生はカメラマンとして、がんサバイバー専用の写真撮影サービス「かるぺでぃえむフォト」で活動を行なっています。
この活動には当校写真映像科の講師の阿部和美先生も参加しており、がんと向き合いながら生きていく方にプロのカメラマン、スタイリスト、ヘアメイクの手を借し「なりたい理想の自分」なれる「自分史上最高の写真」をコンセプトに撮影を行っています。

このような活動をされている方から授業を受けられるのはとても光栄なことですね!プロカメラマンの写真を見ると、写真の撮り方などの技術面だけでなく、どんな想いを込めて写真を撮るかということも、とても重要なことだと改めて気づかされます!少しでもこういった方々に近づけるよう頑張りたいですね!

