ニチデの講師陣
INSTRUCTOR of nichide
コミックイラスト科
鈴木 裕すずき ゆたか
アニメーター/イラストレーター
- 主な経歴・略歴
- 企業向けアニメ制作に携わりながら(原画・動画)、アニメ系学校の講師を10年程経験。現在は主に商業イラストの仕事をしています。
- 主要な実績・作品
- 電力会社、電気設備会社などがメインクライアントです。数は多くありませんがアニメ制作の依頼も受けています。
- 授業で大切にしていること
- 言葉や文字だけではなく直接描いて伝えることです。
- 高校生(入学検討者)への一言メッセージ
- アニメやイラストの業界は常に新しい人材を求めています。しっかり業界知識や基礎技術を身に付けて、業界就職への第一歩を踏み出しましょう!
- クリエイターを目指したきっかけは?
- 仕事として意識したのは高校三年の頃ですね。ただ当時は「絵を仕事にしたい」くらいで、具体的な職種は考えていませんでした。割と成り行きというか流れで今の仕事に就いているのが正直なところですが、今はこの仕事に就くのは必然だったんだなと思っています。
- 仕事で一番「やっててよかった!」と思う瞬間は?
- やはりクライアントからの反応が良く、引き続きその仕事を担当させていただけた時ですね。
- 学生時代に「これはやっておいて正解だった」と思うことは?
- 自分は特に何か努力した、と思えるようなことはしていないのですが、映画を観るのは昔から好きだったのでたくさん観ておいてよかったなと思います。映画は構図などの良い勉強になりますよ。
- 制作に行き詰まった時、どうやってリフレッシュ(解決)していますか?
- 好きなことをします。映画観たり、写真撮りに行ったり、プラモデル作ったり。とにかく一旦、絵から離れます。思いつかないときはどんなに考えても案は浮かばないので少し時間を置くようにします。ただ離れすぎないように注意(笑)
- プロとして働く上で、最も大切にしている「こだわり」は?
- キャラクターを描く仕事が多いせいもあるかもしれませんが、とにかく「人物の描写」として破綻していないか、ということです。ポーズ、立体感、パースなどなど。
- インスピレーションを受けるために、普段から意識していることは?
- 色々なことに興味を持つようにしています。視野が狭いとそれはそのまま、その人の創作の幅の狭さにつながると自分は思っていますので。
- 愛用している道具や、お気に入りの作業環境を教えてください
- 特にこの道具でないと!というのはないのですが現在は基本的にiPadによるデジタル制作を行なっています。ただ、もともとアナログ派だったので鉛筆で描くのはいまでも好きです。
- もし今、自分が学生に戻れるとしたら、何を一番学びたいですか
- デッサン!(笑)学生時代、デッサン嫌いでちゃんとやらなかったんですよ‥。悔いております。
- 初めて「自分の作品でお金(対価)をいただいた時」のことは覚えていますか?
- 自分の作品、技術に「お金を払う価値がある」と思っていただいたのは素直に嬉しかったですね
- 先生から見た「ニチデ(この学校)」や「ニチデ生」の魅力とは?
- 目指す職種にもよりますが、「仕事としての意識」を持って入学してくる学生が多いように感じます。質問をよくしてくるなど、講師とのコミュニケーションが多い学生ほど就職に結びついている印象があります。
少人数編成のニチデならではだな、と思います。人数が多いと順番待ちになったり、なかなかタイミング難しいのかなと。