高等教育の修学支援新制度認定校仙台 専門学校日本デザイナー芸術学院

Exemption奨学金/免除制度

「ニチデアートグランプリ特待生」「成績優秀者特待生」「指定校特待生」「美術・写真部特待生」「親族関係者奨学金制度」「大学卒・社会人経験者特待生制度」に該当される方は、それぞれに記載されている金額が、奨学金として学費より免除されます。※出願書類より本校で判断し、2年時後期施設設備費より免除いたします。

ニチデアートグランプリ特待生
【高校生対象】

本校が主催するニチデアートグランプリ各部門にて受賞された方は、学費の一部を免除いたします。

グランプリ 優秀賞 奨励賞 協賛賞
マンガ部門 ¥150,000 ¥100,000 ¥50,000 ¥30,000
イラスト部門 ¥150,000 ¥100,000 ¥50,000 ¥30,000
キャラクター部門 ¥100,000 ¥80,000 ¥50,000 ¥30,000
着彩部門 ¥70,000 ¥40,000 ¥30,000 ¥20,000
写真部門 ¥100,000 ¥80,000 ¥50,000 ¥30,000
  • ※複数の賞を受賞された場合は、いずれか高い金額が適用となります。

成績優秀者特待生

2026年3月高等学校を卒業見込みで出願時の高等学校調査書の平均評定が4.5以上の方に対し、50,000円の学費を免除いたします。

指定校特待生

本校が指定する高等学校の科・コース等を2026年3月に卒業見込みの方に対し、50,000円の学費を免除いたします。

  • ※記載されていない高等学校のデザイン・美術科等の場合は、ご相談ください。
  • ※対象となる科は変更になる場合があります。
  • ※美術・写真部特待生との併用はできません。
青森県
青森県立青森中央高等学校 美術系列/青森県立黒石商業高等学校 情報デザイン科/八戸工業大学第二高等学校 美術コース
岩手県
岩手県立不来方高等学校 芸術学系 美術・工芸コース/岩手県立北桜高等学校 生活・文化系列(芸術選択)/盛岡スコーレ高等学校 総合学科(芸術選択)
宮城県
宮城県宮城野高等学校 美術科/宮城県工業高等学校 インテリア科/東北生活文化大学高等学校 美術・デザイン科/聖和学園高等学校 リベラルアーツコース メディア芸術進学系/仙台城南高等学校 科学技術科 デザインコース/東北芸術高等専修学校 美術コース マンガ・イラストコース/クラーク記念国際高等学校 クリエイターコース
秋田県
秋田県立角館高等学校 Bコース美術系/秋田県立仁賀保高等学校 情報メディア科/秋田公立美術大学附属高等学院 デザイン科 ビジュアルデザインコース/秋田クラーク高等学院 ITグラフィックコース
山形県
山形県立鶴岡中央高等学校 総合学科 美術・デザイン系列/羽黒高等学校 総合情報学科/惺山高等学校 商業科 クリエイティブコース/山形県立酒田光陵高等学校 情報科
福島県
福島県立福島西高等学校 デザイン科学科/福島県立いわき総合高等学校 総合学科 芸術表現系列/福島県立光南高等学校 テクノアート系列 美術系/福島県立相馬総合高等学校 美術系列/郡山女子大学附属高等学校 美術科/尚志高等学校 情報総合科コンピュータデザインコース/FSG高等部 イラスト・デザインコース

美術・写真部特待生

2026年3月に高等学校を卒業見込みの方で、美術部・マンガ/イラスト/アニメーション部・写真部に2年間以上所属し、活動実績がある方に対し、30,000円の学費を免除いたします。

  • ※指定校特待生との併用はできません。

親族関係者奨学金制度

本学に入学される方で、ご両親、兄弟姉妹に本校専門課程卒業者(専門学校日本ビジネススクール仙台校/専門学校日本デザイナー芸術学院仙台校も含む)、または在校生がいる場合、50,000円の学費を免除いたします。
該当する方につきましては、入学願書の親族関係者奨学金にチェックをしてください。

  • ※同じ年度で2名以上入学される場合は、それぞれ50,000円免除いたします。

大学卒・社会人経験者特待生制度

4年制の大学を卒業された方(卒業見込みの方)または正社員・契約社員等で6ヶ月以上の社会経験を積まれた方に対して50,000円の学費を免除いたします。

  • ※短大・専門学校を卒業された方もしくは大学・短大・専門学校在籍中または中途退学された方は3万円の学費免除となります。

文部科学省 高等教育の修学支援新制度(免除/減免+支給)

令和6年度より、多子世帯支援が始まります。詳しくは日本学生支援機構のホームページをご確認ください。
授業料・入学金の免除または減額(授業料等免除)と給付型奨学金の支給の2つの支援により、安心して学んでいただくものです。ニチデは支援の対象となる専門学校です。

ニチデの場合

国の授業料等減免
入学金 120,000円 授業料 740,000円
120,000円減免でゼロ
(上限は約160,000円)
約 590,000円減免で
実質負担 150,000円
日本学生支援機構の給付型奨学金
自宅生 自宅外
38,3000円
(月額給付)
459,600円
(年額給付)
75,800円
(月額給付)
909,600円
(年額給付)
  • ※上記は住民税非課税世帯の学生の場合(第Ⅰ区分の場合)
  • ※住民税非課税世帯に準ずる世帯の学生は、住民税非課税世帯の2/3又は1/3、1/4の支援額となります。
  • ※高校在学中の「予約採用制度」によるお申込みをお勧めいたします。
  • 詳細につきましては、早期に直接、高等学校の先生にお尋ねください。

日本学生支援機構 奨学金制度(貸与型)

奨学金は、経済的理由により修学に困難がある優れた学生等に対し、学資の貸与を行うことにより、社会に有為な人材育成に資するとともに、教育の機会を均等に付与することを目的としています。

第一種奨学金 第二種奨学金
申込資格 ①2年課程以上の学科に在籍する者
②将来、社会で自立し、活躍する目標を持って学修する意欲を有していることが、学修計画書等により確認できること。※在学時の成績が上位1/2に属すること
※世帯人数等で違いあり
①2年課程以上の学科に在籍する者
②将来、社会で自立し、活躍する目標を持って学修する意欲を有していることが、学修計画書等により確認できること。
※世帯人数等で違いあり
貸与月額 ①自宅通学者 20,000円〜53,000円
②自宅外通学者 20,000円〜60,000円
20,000円〜120,000円(10,000円刻み)
※貸与期間中に必要に応じて、貸与月額を変更することもできます。
変換利率 無利子 上限年3%※2025年3月現在 固定利率1.641%
返還期間 卒業後20年以内※卒業後の所得に応じて変動もあり 卒業後20年以内
申込み 高校在学中の「予約採用制度」によるお申込みをお勧めいたします。
詳細につきましては、早期に直接、高等学校の先生にお尋ねください。

令和7年度からの多子世帯に対する大学等の授業料等無償化に係る高等教育の修学支援新制度について

「多子世帯の大学無償化」の支援対象となる子ども

※2025年に21歳、l8歳、16歳の子どもがいる家庭の例

「多子世帯の大学無償化」の支援対象となる子ども

授業料の減免額及び納付必要額

支援区分 減免額 納付必要額
第IV区分 満額
(年間590,000円)
前・後期授業料/110,000円
前・後期前・後期施設設備費/240,000円
(年間合計350,000円)
  • ※今回の多子世帯の支援は給付型奨学金の支給はありません。
  • ※今回の国の授業料減免は前期後期授業料のみ対象です。
  • ※教材費は別途必要です。施設設備費•教材費は減免の対象とはなりませんのでこ注意ください。
  • ※現在、給付奨学金で第l区分の採用者は減免額の変更はありませんので、申込は必要ありません。

国の教育ローン(日本政策金融公庫)

国の教育ローン
利用条件 家計基準
申込時期 いつでも可能
利用可能額 子ども1人350万円以内
金利 年2.25%(固定)(2023年10月現在)
返済期間 18年以内
措置期間 在学期間内
お問い合わせ 教育ローンコールセンター 0570-008656